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      <title>前立腺がん（癌）の症状・治療</title>
      <link>http://www.zenritsu-gan.com/</link>
      <description>前立腺がん（癌）の症状・治療に関するサイトです</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2007</copyright>
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         <title>プロフィール</title>
         <description><![CDATA[<b>☆管理人のプロフィール☆</b><br>
はじめまして。当サイト管理人の熊谷　守です。
当サイト閲覧頂いて、誠にありがとうございます。
がんばって役立つサイト作りを目指していきたいと思っています。

<p><b>☆名前☆</b> <br>
熊谷　守</p>

<p><b>☆出身☆</b><br>
東京都</p>

<p><b>☆趣味☆</b><br>
人に役立つサイト作り。</p>

<p><b>☆サイトを立ち上げたきっかけ☆</b><br>
私は子供のころから色々なことに興味を惹かれるところがあったのですが、
あれもこれもと興味を持って行くうちに、限界に近づいていることに気づき、
最後に極めていこうと思ったのがWEBサイト関連でした。
知識が頭から消えないように、コンテンツという形にして、Webサイト構築を
励むことに心に決めました。<br>
今後もこの分野についてもっと追求していこうと思っています。
そして、これからも自分の精一杯の知識の中で、コンテンツを作成して
多くのサイトをインターネットに公開して行きたいとも思っています。<br>
同時に、サイト構築を通して心から震えが暗いのくるくらいの何かに
出会えたら最高とです。そしてその情報を多くの人に提供し、役立て
いただけることが私の夢でもあります。<br>
相互リンクを望んで頂ける方は、『相互リンク』のページよりご連絡いただければ幸いです。<br>
インターネットという壮大な世界の中で、こうしてご縁のあったことを心より感謝したいと思います。<br>
私のプロフィールを、最後まで読んでくださってありがとうございました。</p>]]></description>
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         <pubDate>Sun, 30 Apr 2006 13:37:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「前立腺」ってなに？</title>
         <description><![CDATA[「前立腺」ってなに？

●「前立腺がん」がどんな病期が説明できますか？

<strong>前立腺がん（ぜんりつせんがん）＝前立腺というところにガンが出来てしまう病気</strong>

確かに前立腺がんは前立腺にガンの腫瘍が出来てしまう病気です。しかしその前立腺とは一体どのようなものなのでしょうか？　またその前立腺に出来るガンは、どのような症状をあらわすのでしょう？　

この質問にきちんと答えられる人は、専門家をのぞいたらあまりいないのではないでしょうか。ここでは、基本的なこと過ぎて誰にも聞けないようなことから、くわしい専門的なことまで答えていこうと思います。

●前立腺ってどんな臓器？

前立腺（ぜんりつせん）は男性しか持っていません。

男性の膀胱頸部（ぼうこうけいぶ・分かりやすく言うと膀胱の下あたりです）から、後部尿道（こうぶにょうどう）にかけて尿道をわっかになってとりまいています。尿道が前立腺を貫いて通っているのです。

前立腺の形はクルミまたは栗の実のようで、だいたい横の広さ四センチ、縦の高さ三センチくらいの大きさで弾力性があります。たとえるならば、<strong>前立腺は果物の「みかん」のような層構造をしています。</strong>尿道のまわりの内腺（みかんの実にあたる部分）と被膜付近の外腺（みかんの皮にあたる部分）に分けられます。最近では辺縁領域（へんえんりょういき）、中心領域、移行領域の大きく3つのゾーンに分けられることもあり、辺縁領域は従来の外腺、中心領域と移行領域は内腺にあたるとされています。 

※よく知られている病気、尿が出にくくなる前立腺肥大症（ぜんりつせんひだいしょう）は、内線が増殖したために起きる病気です。
  
●前立腺の機能と働き

前立腺の働きについては、まだすべてが分かっていません。<strong>わかっている働きは、前立腺液を分泌する</strong>ということです。<strong>前立腺液は精液の一部となり、精子を保護したり、精子に栄養を与えたり、精子の運動機能を助けるといった重要な役割を担っています。</strong>専門的な言葉で言うと、「前立腺の主な働きは、外分泌作用」となります。分泌液である前立腺液の色は乳白色で、精嚢分泌液とまざって精液の成分となるのです。 

前立腺は男性の生殖機能に関与するとても重要な臓器です。また、さまざまなホルモンを合成しているとも考えられています。このような前立腺の生理作用（前立腺液を分泌する働きのことです）は男性ホルモン（アンドロゲン）の作用によってコントロール・維持されています。前立腺の成長、また、前立腺に発生する前立腺がんおよび前立腺肥大症などの病気の進行にも、男性ホルモンが関与しています。

前立腺は肛門から指を入れることでしか触ることが出来ません。前立腺の一部が直腸に接しているので、直腸の壁越しに指で触れることが出来るからなのです。]]></description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_19.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">1.前立腺がんってどんな病気なの？</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 17:35:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がんとは？</title>
         <description><![CDATA[前立腺がんとは？

●増加している前立腺がん

前立腺がんは、もうアメリカではすでに１０年ほど前から肺がんを抜いて、<strong>男性が罹ってしまうガンの中で発生率第一位となっています。</strong>

欧米とくらべると日本はまだ前立腺がんの患者数が少ないのですが、最近は急激な勢いで患者数が増えており、<strong>近い未来、日本でも同じ道をたどるのは明らかであると専門家は考えているようです。</strong>

<strong>その理由の第一位は、「高齢人口の急増」が挙げられます。</strong>前立腺がんは高齢者のがんと言われています。患者さんの約９０％が６０歳以上の人で占められていることからそう言われているのです。今、日本は高齢化社会へと突入しており、対象となるひとが今後ますます増えることは明らかです。

<strong>第二位の理由としては、日本人の食生活が動物性脂肪、動物性たんぱくの多い欧米型に変わってきていることが挙げられます。</strong>戦前の日本人の食生活は、魚や野菜、炭水化物中心の食事でした。しかし最近は急激に様変わりしており、動物性脂肪をたくさん摂取しているのに、緑黄色野菜が摂取する割合がどんどん少なくなっていることなどが前立腺がんの危険因子として考えられています。 

<strong>最後に挙げられる理由は、前立腺がんが発見しやすくなったということです。</strong>以前は前立腺がんを発見するためには直腸診（肛門から指を入れ、前立腺の具合を調べる検査です）を行わなければならず、恥ずかしさに検査を受けない人が多かったのです。また直腸診では早期発見も難しかったのです。しかし近年は「PSA（ピーエスエー）検査」と呼ばれる検査方法が開発され、かなり早期から前立腺がんを発見することが出来るようになりました。これは血液検査だけで前立腺がんの有無が分かるので、50歳前後の比較的若い方にも検査が実施され、がんが発見されることが多くなってきたのです。

どのくらい増えているかと言うと、<strong>日本人の前立腺がんによる死亡者数は2015年には2000年の2倍以上、1995年の約3倍になると推定されています。</strong>それどころか「この予測をもっと上回るだろう」という研究者もいます。前立腺がんはすべてのガンという病気の中で、今後、最も死亡者数の増え方が激しくなるガンだと言えるのです。

●前立腺がんの現状

前立腺がんは、前立腺肥大症とともに、中高年の男性において細心の注意をするべき前立腺の病気のひとつです。前立腺がんの発生には男性ホルモンが関与していると言われているので、加齢によるホルモンバランスの変化が前立腺がん発生に影響しているものと考えられています。

前立腺がんは主に外腺（辺縁領域）に発生します。ほかの臓器のがんとは異なり、ゆっくりと進行するため早期に発見できれば、ほかのがんに比べて治りやすいがんであるといえます。しかし<strong>初期には自覚症状がほとんどないため、発見が遅れることが多い傾向にあります。</strong>進行すると最終的には骨やほかの臓器にまで転移することがあるため、早期に発見し、適切な治療を行うことが大切です。]]></description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_18.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">1.前立腺がんってどんな病気なの？</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 17:34:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺肥大症とはどう違う？</title>
         <description><![CDATA[前立腺肥大症とはどう違う？

●前立腺がんと前立腺肥大症との区別

<strong>前立腺がんと前立腺肥大症の排尿に関する症状は、あるていどの段階まで、前立腺肥大症と前立腺がんには違いがありません。</strong>そのため、この二つの病気は素人目ではしばしば間違われてしまいます。

これは前立腺がんも前立腺肥大症も、両方とも前立腺が大きくなるので尿道が圧迫され、排尿に関しては同じような症状があらわれるのです。

ガンの場合、進行するとガン細胞がしみこむように膀胱を侵していくので、前立腺肥大症に比べ、血尿や膀胱が痛くなる膀胱刺激症状がみられることが多いです。また、ガンは骨に転移し、転移した部位の痛みがみられることがありますが、肥大症では絶対に転移しないのでこの症状はみられません。

ＰＳＡ検査と呼ばれる検査における血清ＰＳＡは、前立腺の大きさに比べて前立腺がんのほうが高値を示すことが多くあります。画像診断では、前立腺がんは前立腺肥大症に比べて前立腺壁のいびつさや、前立腺内の画像の不均一性を示すことが多くあるようです。

<strong>最終的な前立腺肥大症と前立腺がんとの区別は、前立腺の生検（せいけん・前立腺の一部を取って調べる検査のことです）を行うことで診断が下されます。</strong>

●おおまかな症状の違い  

前立腺肥大症は、前立腺の病気のなかでもっとも多くみられる病気です。何故なら前立腺の肥大には、加齢によるホルモンバランスの変化が影響するとされているからです。誰でも年と取るのですから患者数が多いのも当たり前です。しかしやっかいなことに、前立腺がんも加齢によるホルモンバランスの変化が原因と考えられているので、<strong>前立腺肥大症と前立腺がんは間違われやすいのです。</strong>その前立腺肥大症と前立腺がんの大きな違いとなるところは、発生の場所と進行の仕方にあります。

<strong>前立腺肥大症は内腺に発生する良性腫瘍です。</strong>悪性腫瘍である前立腺がんとは違って周囲に広がったり<strong>、骨やほかの臓器に転移することは絶対にありません。</strong>

また、<strong>前立腺肥大症から前立腺がんに病状が進んでいくことはありません。</strong>前立腺が肥大していても、これといった症状があらわれない人もときにはいますが、前立腺肥大症は内腺（尿道を取り囲む部分）で腫瘍が発生するので、尿道が圧迫されて狭くなります。その結果、尿がでにくい、トイレの回数が多くなる、尿をしたあとすっきりしない、などの自覚症状があらわれます。前立腺肥大症はガンではないので、放っておいても生命にかかわるような重大なことにはなりませんが、排尿に関連する症状があらわれるようになると日常生活に支障をきたすこともあるため、病院で適切な治療を受ける必要があります。

<strong>一方、前立腺がんは主に外腺（尿道から離れた部分）にガンの腫瘍が発生するため、早期では自覚症状がありません。</strong>ガンが進行して腫瘍が大きくなり、尿道や膀胱を圧迫するようになってから、尿がでにくい、トイレの回数が多くなる、尿をしたあとなのにすっきりしないといった排尿時の症状や血尿などの症状があらわれるようになるのです。 
  
□前立腺がん
前立腺の外腺 （辺縁領域）から悪性腫瘍が発生する。
進行すると排尿障害があらわれたり、骨や他の臓器に転移する。

□前立腺肥大症
前立腺の内腺（移行領域）に良性の腫瘍が発生して、尿道や膀胱を圧迫していく。
肥大により尿道が圧迫されて、排尿障害があらわれる。
転移はしない。]]></description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_17.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">1.前立腺がんってどんな病気なの？</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 17:34:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がんの主な症状</title>
         <description><![CDATA[前立腺がんの主な症状

●前立腺がんの初期症状

前立腺がんは、ガンです。しかし早期の前立腺がんには、「がん特有の症状」がまったくありません。もちろん前立腺がんはガンですので、進行していきます。そしてガンが進行してはじめて、 

<strong>○尿が出にくい。
○排尿時に痛みがある。
○尿や精液に血が混じる。</strong>

などの症状が見られるようになるのです。

さらに進行すると前立腺の中だけにとどまらず、ガンが臀部（おしりのほっぺたも含む、全体のことです）と腰の骨を中心とした体内の、ほかの部位にまで転移します。骨に転移した場合には、骨痛と呼ばれる骨の痛みを感じるようになることがあります。

●前立腺がんの自覚症状

<strong>実は、前立腺がんの早期における自覚症状はほとんどありません。</strong>

前立腺がんの多くは、前立腺の皮膜に近い「辺縁領域」。すなわち尿道や膀胱から離れた場所に発生します。そのためガンが進行してある程度腫瘍が大きくならないと、尿道や膀胱を圧迫しにくいので、前立腺肥大症（中心領域、移行領域から発生するため、尿道を圧迫しやすい）で、頻繁にしばしばおこる排尿障害が起きにくいのです。

またガンが骨に転移して痛みを生じることもありますが、この症状はガンがかなり進んだ状態に見られる症状なので、早期にこの症状があって前立腺がんに気付くということはありません。

なので、<strong>前立腺がんの治療を効果的に行うためには、症状が出る前にガンを発見することが非常に大切で、そのためには検診などで定期的にPSA検査を受けることがもっとも重要と言えるのです。</strong>

しかし、やっかいなことに前立腺肥大症と前立腺がんはまったく違う病気なのに、尿の出が悪い、トイレが近いなどの症状が同様に見られるので、<strong>検査を受けないまま「どうせ前立腺肥大症なんだろう」と自分で判断してしまって、放っておく人が多いのです。</strong>

まったく健康な男性でも、５０歳をすぎたころから加齢現象として前立腺の肥大が徐々にみられるようになり、尿の出が悪くなる、トイレが近い、排尿後も尿が残っている感じがする、尿の切れが悪いなどの症状が自然に出始めるので、見逃される傾向がとても高いのです。

そして前立腺がんは骨に転移しやすいので、下肢（足のことです）や腰の痛みを訴えて整形外科を訪れ、そこではじめて前立腺がんのガンが骨に転移していることが発見され、自分が前立腺がんだったことに気が付く患者さんが、残念ながら多いのが現状です。]]></description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_16.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2.前立腺がんの症状</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 17:33:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がんの特徴</title>
         <description>前立腺がんの特徴

●前立腺がんの大きな特徴

前立腺がんと他の部位のガンとの間には、実は大きな違いがあります。前立腺がんは、「進行が遅く、薬がよく効くガン」なのです。

前立腺がん特有とも言える特徴は、非常に進行が遅いということです。通常のガンという病気は、若ければ若いほど進行のスピードが速く、年をとっていてもある程度の進行のスピードは維持し続けるものです。しかし前立腺がんにおいては、発ガンしてから臨床がん（がんと診断できること）になるまでにはかなりの年月がかかるといわれています。前立腺がんは、1つのがん細胞ができてそれが増殖し、治療を要するようになるまでに一般的には40年近くかかるといわれています。つまり年齢を重ねるごとにがん細胞の数が増えるため、60歳を越えたくらいから前立腺がんの発見率も高くなっていくということです。だからこそ前立腺がんが「高齢者のがん」といわれるようになったのです。進行が遅いので、他の病気で亡くなった高齢者の方を解剖してはじめてラテントがんがみつかるといった場合もまれではありません。また、他のガンに比べて薬が大変効きやすいという特徴もあります。

●ラテントがん

生前、前立腺がんの兆候はまったくなく、他の病気で亡くなった人を解剖して初めて見つかる前立腺がんのことです。前立腺がんは進行が遅いガンなので、ガンが治療を要する大きさになるまでに寿命がきてしまうことが多くあるのです。高齢者では30～40％の確率でラテントがんがみつかるようです。</description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_15.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2.前立腺がんの症状</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:52:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がん検診の流れ</title>
         <description><![CDATA[前立腺がん検診の流れ

●前立腺がんの診断をするために……

前立腺がんの診断で最も簡便で従来より行われている方法は、直腸指診です。これは肛門から直腸の中に指を入れて、前立腺の状態を調べる検査です。指の感覚により、前立腺表面の不整（いびつな感じではないか）の有無、かたさ、周囲との境界、指が触れた時に患者さんが痛みを感じるか感じないかなどを検査します。

前立腺がんの初期の段階では、腫瘤（腫瘍のかたまりのことです）として前立腺内に触診できます。ガンが進行していくと前立腺全体がかたく、表面が不整になり、さらに進行すると前立腺と周囲との境界が不明瞭になります。炎症がなければほとんどの場合は痛みがありません。

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直腸指診とならんで重要な検査は、血液中の前立腺特異抗原（PSA）の測定と超音波検査です。ＰＳＡは前立腺がんの存在をとても鋭敏に検出することができる画期的な血液検査方法です。ガンの進行とともにＰＳＡ値も上昇し、病期までも予測することができます。しかしPSAは前立腺肥大症や前立腺炎でも上昇することがしばしばあるので、この検査のみで前立腺がんと断定することは出来ません。

超音波検査は、肛門より超音波の機械を入れて直腸を通して前立腺の状態を調べる方法です。正常の時は前立腺は左右対称であり、前立腺内の各領域の境界が判別できます。ガンに侵されている場合、その多くは正常な前立腺の像とは異なる姿が見られるようになり、左右不対称や各領域が不鮮明になることが多いです。さらに進行した場合には、前立腺と周囲組織との境界が不鮮明になり、周囲への浸潤（しんじゅん・ガンが周囲へ拡がること）が画像を目で見て分かるほどになっていきます。
 
これら３つの方法により、前立腺がんであるかどうかという疑いは診断できますが、確定診断となりますと、穿刺吸引生検法や経直腸または経会陰的針生検にて前立腺の組織を採取し、顕微鏡で検査する組織診断をしなければいけません。 

●前立腺がん検診のその後は……

前立腺がんと診断された後は、ガンがどこまで拡がっているかを調べます。これが病期（ステージ・ガンの進行の度合いのことです）の診断です。前立腺内および周囲への進展は、超音波検査の他に、腹部・骨盤部をコンピューターを使ったCTやMRI検査で調べます。

前立腺がんの転移部位として最も多いのは骨です。なので骨転移を調べるために骨シンチグラムという方法と骨の単純X線撮影で調べます。骨シンチグラムというのは、簡単に言うと骨転移巣に集積する放射性物質を注射し、全身の骨を調べる検査です。また、がんが骨に転移すると骨が破壊され、血中のアルカリホスファターゼが高くなります。リンパ節転移や肺、肝などの遠隔転移は、CTやMRI検査により調べます。前立腺が尿道を囲んでいるため、尿の通り道におよぼす影響を調べる必要があります。そのため尿道造影（にょうどうぞうえい）や腎盂造影（じんうぞうえい）などの検査を行います。尿道造影は尿道口から造影剤を入れて、尿道から膀胱の状態を調べます。腎盂造影は、血管内に造影剤を入れて、腎臓から排出される造影剤の流れを経時的にＸ線撮影し、腎臓、尿管および膀胱の状態を調べます。]]></description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_14.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4.前立腺がんの有無を調べる検査</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:52:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スクリーニング検査</title>
         <description><![CDATA[スクリーニング検査

●前立腺がんを見つけるための検査

前立腺がんの診断には、まず「スクリーニング検査」と総称される検査を行います。スクリーニング検査とは、前立腺がんの可能性がある人を見つけるための検査のことです。スクリーニング検査によってガンが疑われた場合、次にガンの「確定診断」を行います。ここでガンが確定されたときは続いて「病期（ステージ）診断」を行い、がんの進行度（広がり）を確認することになります。

診断のながれ、検査の順序、方法については、施設によって異なります。なので検査、検査の流れについては主治医とよく相談し、充分な説明を受けてから行ってください。

●スクリーニング検査

ガンの可能性があるひとを見つけるための検査です。
※このときは「前立腺がんです」と断定できるわけではありません。

スクリーニング検査には、直腸診、ＰＳＡ検査、経直腸的超音波検査、があります。

○直腸診（ちょくちょうしん）

肛門から直腸に指を入れる検査です。肛門から奥に5cmくらいのところに前立腺があるので、指を入れて前立腺の表面を直腸ごしに触って状態を見るのです。患者さんは診察台に寝た格好になり（横向き、仰向け、四つんばい、など）、検査を受けます。前立腺がごつごつして石のように硬いとがんの疑いが高いと考えられます。

○ＰＳＡ検査（ぴーえすえいけんさ）

簡単な血液検査です。前立腺から分泌されるPSAという物質の血液中の濃度を測定します。
値が正常値よりも高ければ、前立腺肥大症か前立腺がんなどの前立腺に関係する病気がある可能性が高いと判断されます。

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○経直腸的超音波検査（けいちょくちょうてきちょうおんぱけんさ）

プロープと呼ばれる、指くらいの太さの超音波を発生する器具を肛門から直腸に挿入し、コンピューターで得られた情報を解析して中のようすを画像化する検査です。直腸診では分からない前立腺の内部の状態を画像で確認することが出来る有効な検査です。]]></description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_13.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4.前立腺がんの有無を調べる検査</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:51:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>針生検</title>
         <description><![CDATA[針生検

●前立腺がんかどうか診断を確定させるための検査

＜確定診断＞

ＰＳＡ検査、直腸診、超音波検査の結果、前立腺がんであるという疑いがあれば行う検査を、確定診断（かくていしんだん）と言います。最終的にガンがあるかどうかの確認や、またガンであるのならば、そのガンの悪性度を調べることもできます。スクリーニング検査で前立腺がんの疑いがなければ、確定診断をされることはまずありません。

●生検・針生検

生検（せいけん）または針生検と呼ばれます。前立腺の位置を超音波エコーで観察しながら、バイオプシーガンという装置で前立腺の組織を数ヶ所とって、前立腺の組織を回収し顕微鏡で観察する検査です。
痛みはほとんどなく、外来でも出来ますが、2～3日の入院が必要な場合もあります。

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※バイオプシーガン＝顕微鏡で観察するために前立腺の組織を取って回収することを生検（バイオプシー）といい、前立腺生検を行うための道具がバイオプシーガンです。組織を一瞬で取ることができる針を使うため、痛みもほとんどなく安全に生検を行うことが出来ます。 

○入院が必要な場合の針生検

入院して針生検を行うとき、だいたいの場合は腰椎麻酔（腰の骨に麻酔を打つのです）を行います。時として麻酔の副作用として頭痛などがあらわれることがあるので、それらの副作用防止のために生検後は約四時間ほどベッド上で安静にしておくように言われるでしょう。おそらく生検中に尿を漏らしてしまわないようにカテーテルと呼ばれる管を尿道に差し込まれることになるのですが、このときもまだカテーテルは尿道内におかれます。翌朝の尿の状態を見て問題が無いようでしたらカテーテルを取ってもらえるようになります。麻酔の影響で頭痛を感じる人が多いのですが、安静にしているだけで自然に治ってしまう種類の頭痛なので、心配はありません。退院後は水分を多く摂取し、おしっこを我慢しないではやめはやめに排尿をするようにしましょう。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4.前立腺がんの有無を調べる検査</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:51:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ＣＴ検査・ＭＲＩ検査等</title>
         <description><![CDATA[ＣＴ検査・ＭＲＩ検査・骨シンチグラフィ

●病期（ステージ）診断をするための検査

前立腺がんであると確定されると、次にガンの進行度・広がり具合を確認するための検査を行います。
　
針生検で前立腺がんであると診断されると、ガンの広がり、他の臓器などにガンが転移していないかを、ＭＲＩ（磁気共鳴画像法）、ＣＴ（コンピューター断層撮影法）、骨シンチグラフィなどの方法を使って調べます。ＭＲＩはガンの広がり具合を詳しく調べるのに適しています。また、前立腺がんはリンパ節に転移をしやすいので、リンパ節の転移を調べるのにはＣＴが向いています。リンパ節に続いて、前立腺がんは骨にガンが転移しやすいので、全身の骨への転移を調べるには骨シンチグラフィが使われます。骨シンチグラフィは、簡単に言うと放射性物質を注射して全身を撮影する方法です。

これらの検査から、患者さんの病期（ステージ・ガンの進行度）がどの段階にあるのかを判断し、治療の方針が決まります。

●画像検査（CT、MRI）

CT（コンピューター断層撮影法computed（computerized） tomography）とMRI（磁気共鳴画像magnetic resonance imaging）は、前立腺の周囲のリンパ節や臓器への転移、また、肺や肝臓などの遠隔臓器への転移を調べるために行います。前立腺とその周囲のリンパ節や臓器、遠隔臓器をCT、MRIの画像に映し出すことによって、がんが前立腺内にとどまっているのか、周囲の臓器に浸潤しているのか、または遠隔臓器やリンパ節に転移しているのか、などを確認することができます。

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●骨シンチグラフィー

進行した前立腺がんは、全身の骨にも転移します。骨への転移の有無を調べるためには骨シンチグラフィーを行います。骨シンチグラフィーは、放射性物質ががんの転移のある骨に集まる性質を利用した検査です。放射性物質を静脈注射したあと、シンチグラフィーで全身の骨を撮影すると、がんの転移のある骨の部分が黒く映ります。それによって、どこにガンが転移しているのかが分かるのです。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4.前立腺がんの有無を調べる検査</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:51:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がんの病期分類方法①</title>
         <description>前立腺がんの病期分類方法①

前立腺がんの分類方法にはいろいろなものがありますが、ここでは日本で使われている分類のうち主なものを紹介します。 

●ＷＨＯ分類（前立腺がん取り扱い規約による分類）  

組織学的分化度（そしきがくてきぶんかど）、つまりガンの「顔つき」によって分類する方法で、針生検で取り出した組織を顕微鏡で観察し、がん細胞の形によって判定します。

高分化型がん（おとなしいがん）、中分化型がん（中程度の悪性）、低分化型がん（最も悪性度が強いがん）の3つに分けられます。しかし実際には一つの種類のガンだけが存在するのではなく、混在していることの方が多く、どの「顔」が最も広い面積を占めているかで分類を決定します。  

●病期（ステージ）分類

病期分類（びょうきぶんるい・ステージ分類とも呼ばれます）。ガンの「進行度（広がり）」を大きくＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄの四段階に分ける分類方法です。超音波検査やＣＴ、ＭＲＩ検査などからガンの広がりを総合的に判断して決定します。 

○病期（ステージ）Ａ

症状はまったくなく、検査をしてもみつからない微小ガンです。このまま成長しないタイプをＡ１、臨床ガンに進むタイプをＡ２と区別します。

○病期（ステージ）Ｂ

微小ガンがある程度の大きさになった早期ガンの段階。まだ前立腺内部にとどまっている状態です。ガンが前立腺の左右どちらか一方にある場合をＢ１、両方にある場合をＢ２と区別します。

○病期（ステージ）Ｃ

前立腺の外側にまで広がった段階。前立腺の表面がかたくゴツゴツした感触があります。

○病期（ステージ）Ｄ

Ｃの段階がさらに進んだ進行がんです。他の臓器にも転移している段階で、足や腰の痛みなどの症状が加わります。最も転移しやすいのは、骨盤の内側のリンパ節や骨です。</description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_10.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3.前立腺がんのステージ分類</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:51:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がんの病期分類方法②</title>
         <description>前立腺がんの病期分類方法②

●より細かな前立腺がんのステージ分類方法

前立腺がんの治療方針を決定するときには、がん細胞の悪性度がどの程度なのか、ガンはどのくらい進行しているのか、転移はしているのか、といった情報がとても重要です。そこで用いられる分類法がいくつかあります。

○がん細胞の悪性度を判断するのには「グリーソン分類（グリーソン・スコア）」。
○がんの進行の程度を判断するのには「病期分類（ＴＮＭ分類）」

これがそうです。
前立腺がんの治療は、ガンが前立腺内にだけにとどまっている場合と、周囲の臓器に浸潤または転移している場合によって違ってくるため、できるだけ正確に進行状態を把握する必要があるのです。
  
●グリーソン分類（グリーソン・スコア） 

この分類はアメリカのグリーソンと言う博士によって提唱された、前立腺がん特有の組織異型度分類法です。この方法は最近、前立腺がんの治療法を選ぶ際に、医師がよく利用している分類法です。まず生検で採取したガン細胞の組織構造を顕微鏡で調べて、もっとも面積の多い組織像と、2番目に面積の多い組織像を選びます。次に、それぞれの組織像を図に示す1（正常な腺構造に近い）～5（もっとも悪性度が高い）までの5段階の組織分類に当てはめます。そして、その2つの組織像のスコアを合計したものが、グリーソン・スコアになります。グリーソン・スコアでは、もっとも悪性度の低い「2」から、もっとも悪性度の高い「10」までの9段階に分類されます。 

●ＴＮＭ分類

病期分類（ＴＮＭ分類）は、「T：原発腫瘍」「N：リンパ節転移」「M：遠隔転移」と「G：がん組織像」によって、がんの進行度（広がり）を病期 I ～ IV に分類するというものです。

●日本泌尿器科学会が使っているステージ分類法 

○病期A
ガンではなく良性病変の診断を受けていて、手術を受けてみたら、切除された組織内に偶然発見されたガン（偶発がんと言います）。 

Ａ１・前立腺の中だけに限った、１・０センチ以下の病変（腫瘍）で高分化のがん（性質のおとなしいガン）をいいます。 
Ａ２・前立腺内に、びまん性（１ヶ所にとどまらず、拡がった状態）に拡がったガン、あるいは中または低分化のがん（高分化に比べ悪性度の高いガン）をいいます。 
 
○病期B

前立腺内にとどまっているガンがここに分類されます。 

Ｂ１・前立腺を左右に分けると、その片側に病変が限局している１．５センチ以下のガンをいいます。 
Ｂ２・前立腺内の１・５センチを超えるがん、またはびまん性や結節性（かたまりとして発育する状態）に拡がるがんをいいます。 

○病期C

前立腺被膜を越えて拡がっているが、転移がみられないガン。前立腺に隣接する精嚢（せいのう）、膀胱頸部（ぼうこうけいぶ）へ拡がるガンも含みます。 

○病期D
臨床的に明かな転移巣がみられるガンがここに分類されます。前立腺内でのガンの大きさは規定されません。 

Ｄ１・規約に定められている骨盤内のリンパ節転移がみられるガンをいいます。 
Ｄ２・D1より広い範囲のリンパ節や骨、肺、肝臓などの離れた部位の転移がみられるガンをいいます。 


また、大きく分けるとガンが、
①前立腺内に限局している場合
②前立腺周囲に拡がっているが転移がない場合
③リンパ節転移がある場合
④遠隔転移がある場合
の４つに分けられもします。</description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_9.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3.前立腺がんのステージ分類</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:51:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺癌ステージ別治療法</title>
         <description>前立腺がんの病期ステ－ジ別治療法

●前立腺がんのステージごとの治療

前立腺がんは病気の進行度、病期・ステージごとに治療の方法が変わります。

①病期Ａ

＜限局がん＞

前立腺肥大症の手術などの、前立腺がんではない病気の手術で偶然発見されるような小さなガンです。ガンが前立腺内に限局（広がったり転移したりしていないでとどまっていること）している場合、治療は次のいずれかから選択されます。

○経過観察。
観察するのみで積極的な治療は行いません。 

○ホルモン療法。 

○外科療法。
前立腺摘除手術（ぜんりつせんてきじょしゅじゅつ）で病巣を取り去ってしまいます。 

○放射線療法。 

○外科療法、または放射線療法にホルモン療法を加えて治療。 
　
②病期Ｂ

＜限局がん＞

前立腺周囲にガンが拡がってはいるものの、まだ前立腺の中にとどまっていて転移がない場合、治療は次のいずれかから選択されます。

○ホルモン療法。 

○外科療法
前立腺を取り去ってしまいます。

○外科療法にホルモン療法を加えた治療。 

○放射線療法にホルモン療法を加えた治療。 

③病期Ｃ

＜局所浸潤がん＞

前立腺の外側にまでガンが広がった段階です。

○内分泌療法

○外科療法

○放射線療法　

またはこれらを併用して治療します。

④病期Ｄ

＜転移がん＞

リンパ節や骨、その他の臓器にガンが転移している段階に行われる治療法。リンパ節転移がある場合は……

○ホルモン療法。 

○放射線療法にホルモン療法を加えた治療。
 
骨、肺などに遠隔転移がある場合は……

○ホルモン療法。 
まれにホルモン療法に化学療法を加えて治療します。 

骨転移部分に痛みがみられる時は、痛みの改善目的で痛む部位に放射線照射を行うことがあります。
※ホルモン療法は、内分泌療法とも呼ばれます。</description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_8.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3.前立腺がんのステージ分類</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:50:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>前立腺がんの治療方法の種類</title>
         <description>前立腺がんの治療方法の種類

●四つの前立腺がん治療法

医師は、ガンのある場所と病期（ステージ）や年齢、今までの病気や現在の状態から、治療の方法を計画します。その前立腺がんの治療法としては、ホルモン療法、外科療法、放射線療法、化学療法の４種類があります。 

○ホルモン療法（内分泌療法とも言います）

前立腺がんの治療として最も有効で、基本となる治療法です。前立腺がんは、男性ホルモンの影響を受けて増殖することが多いガンで、男性ホルモンは脳の一部である下垂体から出るホルモン（LH-RH）により刺激を受けて、精巣と副腎から分泌されます。治療のおおまかな方法としては、この男性ホルモンがつくられる過程を抑えるか、前立腺に作用しないようにするのです。従来から行われていたのは男性ホルモンが多くつくられる精巣自体を摘除する方法（去勢術）です。これは麻酔により痛みをとり除き、下腹部や陰嚢部に切開を加え、両側の精巣をとり出します。その他の方法は、男性ホルモンを抑える作用がある女性ホルモンや抗男性ホルモン剤を１日に数回内服する方法や、下垂体に作用して男性ホルモンを去勢術を施行した時と同じくらいに低下させる薬（LH-RHアナログ）を１ヶ月、あるいは３ヶ月に１回皮下注射する方法です。いずれの方法も治療効果には差がありません。

○外科療法

ガンが前立腺内に限局（前立腺の中にとどまっていること）している時、手術によりガンをとり除く方法です。下腹部を切開し、恥骨の裏側にある前立腺を摘除（取り除くことです）し、膀胱と尿道を吻合します。この時、リンパ節に転移があるかを調べます。ガンが前立腺被膜を少し越えている場合でも、転移がなければホルモン治療を一緒に併用して手術をすることがあります。 

○放射線療法

高エネルギ－の放射線を使ってがん細胞を殺す方法です。前立腺がんの場合、通常は身体の外から患部である前立腺に放射線を照射します。一般的に１日１回、週５回照射し、５週間から６週間の治療期間が必要とされます。 また骨への転移のための強い疼痛や骨折の危険が高い部位に、放射線治療を行うことがあります。 

○化学療法

ホルモン治療が有効でないときや、ホルモン治療の効果がなくなってしまった時に行う治療です。点滴を用いる場合は、通常２種類以上の抗がん剤を用いて八週間以上をかけて行います。ホルモン療法と同じように全身に作用しますが、効果が続く期間が短く、有効性を認めない医師も多くいます。 

●前立腺がんの包括的治療法

ホルモン療法を中心に行って、ガンが局所にとどまっていれば、外科療法や放射線療法を加える方法がとられています。前立腺がんは比較的進行が遅く、高齢者にみられることが多いことから、最近は前立腺内に限局していれば無治療で経過を観察し、がんが進行した場合はホルモン療法で対処すればよいとの治療方針を述べている医師もいます。事実、転移をしたがんであってもホルモン療法のみで経過をみると、ガンによる死亡者より他の原因で亡くなる方のほうが多くなっています。また、いずれの治療法にも副作用があるのです。</description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_7.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5.前立腺がんの治療</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:50:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>内分泌療法①</title>
         <description>内分泌療法①

●ホルモン療法・内分泌療法

前立腺がんの治療のホルモン療法、またの呼び名を内分泌療法（ないぶんぴつりょうほう）と言う治療法には、いくつかの種類が存在しています。

○精巣摘除術（去勢術）

○薬物療法
　ＬＨ－ＲＨアゴニスト
　抗男性ホルモン剤
　女性ホルモン剤

●ホルモン療法・内分泌療法が前立腺がんに有効な理由

前立腺がんは男性ホルモンがなければ生きられません。なので男性ホルモンの働きを抑える治療法（ホルモン療法・内分泌療法）が、ほとんどの前立腺がんに顕著に反応するのです。しかし反応しない場合や、始めは反応しても徐々に効かなくなっていく場合もあります。

○ＬＨ－ＲＨアナログ剤

脳の一部である下垂体に作用して、男性ホルモンを一度に大量放出させることにより、男性ホルモンを低下させる薬です。そのためはじめての注射後２、３日は男性ホルモンが急激に多くなるため、排尿困難、骨へのガン転移部分の痛み、肺炎のような症状、全身のほてりなどがおこる可能性が高くなります。しかし症状は一時的で、多くは経過を見ているうちに自然と治まっていきます。状態により対症療法を行います。皮下注射のため、１ヶ月、あるいは３ヶ月に一度注射を受けなければいけません。

●ＬＨ－ＲＨアナログの前立腺がんにおける作用

ＬＨ－ＲＨ（エルエイチ・アールエイチ）とは、「黄体ホルモン放出ホルモン」、アナログとは「類似物質」という意味で、黄体ホルモン放出ホルモンに似た作用を示す薬で、1ヶ月に1回注射します。1回の注射で1ヶ月間効果が持続するのです。ＬＨ－ＲＨの下垂体での作用をブロックする（イス取りゲームのように、ＬＨ－ＲＨのイスをＬＨ－ＲＨアナログが先取りするのです）ことによって、最終的に精巣で男性ホルモンがつくられるのを阻止します。ただ、ＬＨ－ＲＨアナログはＬＨ－ＲＨと似た作用を持つので、イスが満席になるまでは逆に男性ホルモンを上昇させる作用があり、これを「フレアーアップ現象」といい、一時的（投与開始後1週間頃）に症状などが悪化したり、顔がほてったりすることがあります。そのあとは男性ホルモンが除睾レベル（睾丸を切除したときと同じくらい）まで下がった状態が続きますので、1ヶ月に1回、という注射の間隔を守ることが大切です。間が開きすぎるとまた次回、フレアーアップ現象が起きる場合があるからです。また、手術や放射線治療の前に数回投与し、腫瘍を小さくしてから根治療法に入るという使い方をすることもあります。</description>
         <link>http://www.zenritsu-gan.com/2006/03/post_6.php</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">5.前立腺がんの治療</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 21 Mar 2006 15:50:14 +0900</pubDate>
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